真・女神転生5 プレイ日記10

万古の神殿の探索を進めると、新しい敵として邪神マダが現れた。
仲良く列をなし、そろって足踏みをしている憎めないヤツだ。
邪神マダ レベル83 HP1864
体力こそ魔王シュウに劣るものの、この敵には厄介な能力がある。
体力が少なくなると、回復呪文を唱え、体力を全回復させるのだ。

これがなかなか厄介だった。
万能属性を軸にしたパーティーメンバーでは、敵の体力を体力を削りきる事ができずに相手のターンに移ってしまう。
そうなれば、待ってましたとばかりに体力を全回復される。
これは良くない流れだ。戦闘が長引くことこの上ない。

対策として、効率よく倒すためにパーティーメンバーを入れ替えた。
具体的に言えば、氷結属性が弱点なので、アリオク先生にご登場して頂いた。
万能属性で、あらゆる敵にダメージを与えるのは楽なのだが、
やはり、敵の弱点を突くのが一番ダメージ量が多い。
弱点の補正ダメージと、攻撃回数+1は伊達では無い。

対応が定まってしまうと、効率良く倒せるようになった。
大量の経験値おいしいです。

そんなこんな、万古の神殿の最奥に待ち構えていたのは、大天使メタトロンだった。
相も変わらずメカメカしい御姿。
メタトロンが出てくると、本当に終盤だなと実感する。
3DSのデビルサバイバーしかり。

特に苦戦はしなかった。
レベルとステータスを上げすぎたのかもしれない。

メタトロンを倒すと、3つの鍵を使い主人公はどこかに飛んだ。
目の前に広がったのは、大きな桜の木(?)。
オープニングで見た、あの桜の木だ。
この様な物語の前と後ろを繋げる伏線は大好きだ。ゾクゾクする。
物語が丁寧に作られているんだろうなぁ、と、期待が高まる。

桜の木を出ると、いよいよ次のエリアの扉が開かれた。
さてさて、これが正真正銘の最後のエリアかな。
いざ行かん。

そう思ったのだが、ここで、待ってました!とばかりに各陣営が集結する。
集結した陣営は3つ。
・日本支部
・ベテル
・八雲

各陣営の主張を聞くに、日本支部はカオス陣営、ベテルはロウ陣営、八雲がニュートラル陣営だろうか。
これはなかなか面白い。
定番で考えれば、従来の真女神転生シリーズであれば、
カオス陣営は(理解できる部分はあるが)悪役、ロウ陣営は(融通が利かない)秩序正しい人達、
ニュートラルは神にも悪魔にも依存しない。
というイメージなのだが、真女神転生5では一捻り加えている。

まず、カオス陣営の日本支部が主張はどうあれ、どう見ても正義の味方にしか見えない。
なんとしても東京を救うんだという熱い思いにあふれている。
東京を救うにはどうすれば良いのか、至った結論が、八百万の神々による統治だというのが、カオス陣営たる所以だろうか。
対して、ロウ陣営のベテルだが、どう見ても悪役、カオス陣営にしか見えない。
なんとしても、唯一神の秩序を保とうとしているんだろうが、溢れる思いが黒すぎる。
太宰とアブディエルの組み合わせは悪役にしか見えない。
太宰はいい感じに荒ぶっている。狂ってはいないと思う。
ニュートラル陣営はぶれていない。

各陣営は、己こそが、至高天の座にふさわしいと主張しながら、扉に入っていく。

楽しいし、終盤を思わせる熱い展開なのだが、
このシーン、私の頭の片隅にある思いがこびり付いていて、物語に100%入り込めなかった。

それは何か。

そもそもコイツら、この3陣営の連中、
誰一人として、この扉を開けるのに役に立ってねぇ。

扉を開けるのに必要な3つの鍵は、全て主人公が手に入れたのにもかかわらず、
ドヤ顔で我先に扉に向かう各陣営。

いや、いやいやいや。
この陣営、主人公が扉開くまで、近くに待機していたのだろうか。

物語的にも見せ方もカッコイイのだが、残念な事に鍵の件が頭をよぎるので
シュールな笑いを誘うシーンでもあった。

うん。
でも、まぁ面白いからいいか。

そろそろクリアも近いかな。

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