ダアト 台東区 を攻略した。
いやいや、歯応えありました。
序盤だけは、破魔属性に弱い敵がいたので楽ができました。
具体的には、ヒロインと、イシュタル(もしくはイズン)のマハンマオンを連続で使用し高笑いしていました。
破魔属性を弱点に持っているのは、デカラビアとルーガルーという悪魔です。
普通に戦えば、それなりに苦戦したのかもしれませんが、
そこはそれ、弱点を突くのはこのゲームのセオリー、ひいては礼儀作法の様なもの。
先ほど述べた通り、マハンマオンで殲滅戦を繰り広げていました。
こうなっては、殲滅されていく敵に対し若干可哀そうな気持ちも抱きます。
何の脅威も無ければ、デカラビアはつぶらな瞳を持つ
ただの大きいヒトデ(モデリングの動きが何か変に生き物のようで生々しい)ですし、
ルーガルーは魔王城で大変助けて頂きましたが、敵に回られては仕方がありません。
殲滅です。
経験値、大変おいしく頂きました。
しかしながら、そんな状況も長くは続きません。
中盤から破魔属性を無効化してくるソロネという天使が出てきたからです。
(天使系統は大抵破魔属性に対して、耐性を持っているか、無効化してきます)
このゲーム、敵を攻撃するときは、属性と相性を考えなければ痛い目に会います。
仮に、敵が無効化属性を持っているにも関わらずその属性で攻撃すると、
おまえは、何をやっている。
とばかりに、こちらの攻撃回数が減少、
あるいは、攻撃の順番が相手側に切り替わります。
これは痛いです。
野球で例えるなら、攻撃している最中、まだワンアウトなのにチェンジしてしまう様なものでしょうか。
そんなこんな。
天使であるソロネのおかけで殲滅戦はできなくなりました。
パーティーメンバー厳選です。
台東区後半はイシュタル、スルト、ジークフリート、アリオク、ヨシツネ
この辺のメンバーを敵に合わせて入れ替えていきました。
台東区後半は苦労しました。
いや、ヤマタノオロチが強いのなんの。
HP1000超えているんですよ。
しかも、我々のパーティーメンバーとの相性も良くなかった。
オロチの弱点は雷ですが、仲魔で雷を使うものは主力級では誰もいないのです。
1～2戦してはセーブ。
1～2戦してはセーブ。
ちょこちょこと保険を掛けながら戦いました。
まぁ、経験値は大量にもらえるのですが、1回の戦闘時間が長くなるのがネックです。
緊張感もあるし。
そんなこんなで台東区クリアしました。
オーディンの住処の風景は綺麗だったなぁ。
さぁ、３つ鍵を手に入れたし、新しいエリアに行きますか。
そろそろ終盤ではないでしょうか。
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